「活性装置」販売開始

今回のネタ元は、ニューズグループのde.rec.sf.perry-rhodan。
「ライフ・アクティヴェーター《トーラ》」なる商品が販売されたという。メタルシルバー(写真は金色がかっている)の楕円形、長径6cmで、鎖で首からかけるという、いたれりつくせりの逸品だ(ナニ)
これで名称がトーラ(Thora)である。さすがドイツ。というか、開発者は絶対、古手のローダン・ファンだろう。

電磁場で新陳代謝をうながすとか、抗老化ホルモンがどうしたとか、能書きはいろいろあるけれど、おそらく実態は磁気ネックレスとどっこいどっこいのような気もする。それでも、以前流通した「活性装置ぬいぐるみ」よりは、はるかに「それらしい」代物である。ちょっと欲しい……かも?
ちなみにお値段は348ユーロ。さらにちなみに保証期間は2万年2年間。

■Gesundheit.OnClick.deの商品紹介ページ (リンク切れ)

2019/06/23追記:引越のリンク切れチェックが済んだあと、何気にググってみたら、まだ販売してた……しかも公式ページあるし(笑)

■life activator THORA: www.thora.de

フォルツ賞、応募・投票受付中

ローダン・シリーズの二代目プロット作家、故ウィリアム・フォルツの名前を冠されたSF文学賞が現在、第一回の作品受付中。応募〆切は8月15日。もともとはSFファンジン等に短篇を投稿して頭角をあらわした故人にならってか、対象作品は短篇のみ。審査員は、ローダン・チームでフォルツの同僚でもあったエルンスト・ヴルチェクの他、フーベルト・ヘーンゼルら現役ローダン作家3名。
この週末から、すでに応募のあった作品が掲載され、読者による採点ができるようになっている。投票には登録が必要。ドイツSFの発展に寄与する、という賞設立の主旨にこたえた作品の数々、一読するのもまた楽しからずや。

William Voltz Award

オブシディアン、後半戦に

現在隔週で刊行されているヘフトシリーズ、「アトラン・オブシディアン(黒曜石)」が、7/16付けで折り返し地点(第6話「氷の霊廟」)に到達。これにともなって、12話までの後半タイトル等が発表された。
前シリーズである「アトラン・ケンタウリ」では完動する恒星転送機まるまる1基が入手されたところで終わっていて、ローダン本編で恒星転送機が復権する前フリではないかとも言われたが、直近の続編であるこのミニシリーズでは、どうもコスモクラートがなんらかの目的に流用していたフシがみられる。どんなオチがつくのか、今秋の完結に期待したいところ。

  1. Michael Marcus Thurner / Sardaengars Botschaft
    サルダエンガルのメッセージ
  2. Bernd Frenz / Die Technostadt
    テクノ・シティ
  3. Arndt Ellmer / Braune Pest
    褐色のペスト
  4. Ralf Schuder / Im Land der Silbersäulen
    銀柱の地で
  5. Michael H. Buchholz / Die Macht des Kristallmondes
    クリスタルの月の力
  6. Uwe Anton / Obsidian-Kluft erwacht
    オブシディアン断裂めざめる

■公式Logbuch: ATLAN-Obsidian – Halbzeit erreicht (リンク切れ)

ローダントレカ世界選手権

PRSのトレーディング・カード(Sammelkartenspiel)の世界選手権が、来たる7月17・18日にベルリンで開催される。入場無料、参加費5ユーロ。すでにこれが8回目の開催だそうで、サイトを見ると世界ランキングまである。いやまあ全員ドイツ人っぽいのはご愛敬だ。
日本でも遊戯王カードとかブームを呼んだけれど、ローダン・トレカもなくならないと思ったら、ちゃんとイベントとか催されていたんだなあ。

■ローダン・トレカ情報サイト:Between The Stars GmbH

SF大会でローダン企画

8月21・22日に開催される第43回日本SF大会G-conで早川書房主導のパネル企画がおこなわれるらしい。伝聞だといまいち企画意図がよくわからない。えーと、もしかして新規読者開拓のための企画なん?
わたしは今大会は不参加なので、残念ながらどんなものなのか実際に見ることはないわけだが。企画側にとっては、あるいはラッキーなことなのかもしれない。うるさいファンは議事進行のさまたげにしかならん(自爆)
なお、マガンによる恒例まるぺ部屋「ローダン夏期講座2004」は、上記企画とは関係なく、いつものとおりこぢんまりと開催される予定とか。
#7/7修正:「夏期講座」はマガンの自主企画でしたー(をい

今年も参戦 夏のコミケット

夏のコミックマーケットに、rlmdiで今年も出店。
8月14日(土)、スペースは西館う-20bだそうな。
ただしというか、最近の通例で、マガンもわたしも、実際にビッグサイトに足を運べるかは現在のところはっきりしない。新刊も、「シキム・マルカー」は論外、「太陽系政庁破壊工作」が、かろうじて微妙な位置にある状態。ご来場のおりも、出てたらラッキー、くらいのつもりでお越しいただきたい(汗)

公式サイトでアンケート実施中

公式サイトで、現在、読者アンケートを実施中。お気に入りの作家は誰だとか、シリーズのどんなところを重視するかとか、どんなマルチメディアを希望するかなど、内容的にはオーソドックスなもの。ただ、昨今のBBSやらMLでの不評をみるにつけ、けっこうシビアな回答が集まりつつあるのではないかとよけいな心配をしてしまう。
5名様への年間購読権など、景品もぼちぼち。受付期間は7月いっぱいとのこと。

ローダンハンドブック2刊行

すでに先月の話で恐縮ながら、邦訳300巻記念の一環として、早川書房より『ローダンハンドブック2』が刊行された。これまで&これからのあらすじ、作家情報、シリーズ用語小百科と、この手の販促物として必要最低限のものは揃っており、さらには2000話『それ』の完訳まで収録されている、ファン必携の一冊である。

作成の実働期間を知っていると、小百科の項目数など、かなり驚愕モノなのだが……その分、やや荒削りなのは否めない。修正だけで小冊子が作れると言うと、そんな鬼小姑のような真似はやめておけとマガンに制止された。残念。