携帯でローダン・ゲーム

携帯電話でできるローダン・ゲーム「危うし! セクマル第一惑星(Perry Rhodan: Sekmar I in Danger)」が発表された。開発はクロマトリックス社。北米・ヨーロッパに販路をもつモービルスコープ社の有料サービスとして、12月から提供されるらしい。

プレイヤーはテラ連盟サーヴィスの工作員となり、トルカンダーの脅威にさらされた惑星セクマルIを防衛する。宇宙船を建造したり、高エネルギー重層バリアを設置したりと、進め方はいろいろ。総ミッション数24のリアルタイム戦略ゲームで、クリアまでに要する時間は8時間程度とのこと。
テストプレイに参加したローダン編集部の感想:「夢中になりました。携帯でここまでできるなんて、もう驚き……おまけに電話もできるし」って、もしもし?(笑)

余談:クロマトリックス社のサイトは英語なので、一部のローダン用語が英語で見れたりする。マター・トランスミッターは物質転送機、ハイ・エナジー・オーヴァーロード・シールドは上述のヒュー・バリア。でも、いちばんおったまげたのは、これって「球形艦」だよね? >spacesphere

■公式News: Gefahr für Sekmar I (リンク切れ)
■Chromatrix: Perry Rhodan Sekmar I (リンク切れ)

ATLANホームページ独立

ペリー・ローダンの姉妹シリーズ、ATLAN 専用のホームページが昨日(10/20)オンライン公開された。契機となったのは、やはりケンタウリ、オブシディアンの両ミニ・シリーズが好評で、大法官サイクルから通しナンバーがふられることになった――継続してシリーズの提供ができるようになったことが挙げられている。
コンテンツとしては、現行で入手可能なATLAN出版物(オブシディアン・ヘフト、アトラン・ブック、ケンタウリ・ブック、それにe-book)の紹介が主で、ニュース部分はローダン・サイトのニュースからATLAN関係のものが流用されている。今週末の大法官サイクルのスタートあたりから、おそらく差別化が進行していく……んじゃないかな(汗)

旧ヘフトの再版を望む声もあるが、こちらは旧「アルコンの英雄」サイクルが、ライナー・カストル編集のペーパーバック・スタイルで出版が進んでいる以上、難しい。それでも、Archivコーナーには久方ぶりに旧ヘフトの紹介がされているし、850話『転移』で旧ヘフトが打ち切りになって以来の、ATLANファンにとっての朗報といっていいだろう。

ATLAN – Das absolute Abenteuer (http://www.atlan.de) (リンク切れ)

そりゃないよ、ベーメルト

先週末、2251話『湖底の世界』が刊行された。
……が、この話の担当作家で、以前「ローダン・チームに新作家加入!」と報じたフランク・ベーメルト、実はゲスト作家扱いであったことが判明した。「次の担当予定はいまのところありません」と、無情にも公式サイトに掲載されている。
掲示板等の感想をみると評判は上々で、「フラーーーンク、もっと書いてよー!」と、読者の悲鳴がこだましている。
かえすがえすも、残念である。

■誤報:新作家、フランク・ベーメルト

そりゃないよ、ベーメルト

先週末、2251話『湖底の世界』が刊行された。
……が、この話の担当作家で、以前「ローダン・チームに新作家加入!」と報じたフランク・ベーメルト、実はゲスト作家扱いであったことが判明した。「次の担当予定はいまのところありません」と、無情にも公式サイトに掲載されている。
掲示板等の感想をみると評判は上々で、「フラーーーンク、もっと書いてよー!」と、読者の悲鳴がこだましている。
かえすがえすも、残念である。

■誤報:新作家、フランク・ベーメルト

ローダン:レムリア刊行開始

Heyne社刊行のペーパーバック・シリーズ第3弾、『ローダン:レムリア』が今月からスタートする。
アンドロメダが「現在」、オデッセイが「未来」だったから、というわけでもなかろうが、今回は「過去」編である。
銀河系の奥深く、偶然から発見されたレムール時代の「箱船」。レムール人が太古発動したエクソダスの目的は、大いなる危機から種族を救うことにあった。そして、その危機は、まさに現在の銀河系にふりかかろうとしている。人類と銀河系を救うため、ペリー・ローダンは遠い過去へとわけいっていく……。
草案作家はフーベルト・ヘーンゼル。個人的には、先頃亡くなったトマス・ツィークラーが担当している第5巻がどんなものになっているか、心待ちにしている。

  1. Frank Borsch / Die Sternenarche
    星の箱船
  2. Hans Kneifel / Der Schläfer der Zeiten
    幾星霜を眠りし者
  3. Andreas Brandhorst / Exodus der Generationen
    世代のエクソダス
  4. Leo Lukas / Der erste Unsterbliche
    最初の不死者
  5. Thomas Ziegler / Die letzten Tage Lemurias
    レムリア最後の日
  6. Hubert Haensel / Die längste Nacht
    ロンゲスト・ナイト

■公式サイト:Perry Rhodan: LEMURIA index (リンク切れ)

ローダン:レムリア刊行開始

Heyne社刊行のペーパーバック・シリーズ第3弾、『ローダン:レムリア』が今月からスタートする。
アンドロメダが「現在」、オデッセイが「未来」だったから、というわけでもなかろうが、今回は「過去」編である。
銀河系の奥深く、偶然から発見されたレムール時代の「箱船」。レムール人が太古発動したエクソダスの目的は、大いなる危機から種族を救うことにあった。そして、その危機は、まさに現在の銀河系にふりかかろうとしている。人類と銀河系を救うため、ペリー・ローダンは遠い過去へとわけいっていく……。
草案作家はフーベルト・ヘーンゼル。個人的には、先頃亡くなったトマス・ツィークラーが担当している第5巻がどんなものになっているか、心待ちにしている。

  1. Frank Borsch / Die Sternenarche
    星の箱船
  2. Hans Kneifel / Der Schläfer der Zeiten
    幾星霜を眠りし者
  3. Andreas Brandhorst / Exodus der Generationen
    世代のエクソダス
  4. Leo Lukas / Der erste Unsterbliche
    最初の不死者
  5. Thomas Ziegler / Die letzten Tage Lemurias
    レムリア最後の日
  6. Hubert Haensel / Die längste Nacht
    ロンゲスト・ナイト

■公式サイト:Perry Rhodan: LEMURIA index (リンク切れ)

アトラン対カリオストロ

アトランのミニ・シリーズ、オブシディアンの最終巻『オブシディアン断裂めざめる』が刊行された。これにてオブシディアン編は閉幕、次巻より大法官編(仮)に移行する。
まだ、モノが来ていないので詳細は不明だが、アトラン側にはコスモクラートの使いリー・ダ・ツォルトラルとヴァルガン人女性キサラ、相手はサイノスのサルダエンガル。シリーズで謎に包まれた種族のオンパレードである。しかも、このサイノス、すでに12000年前の金星、そして18世紀のヨーロッパで、アトランと遭遇していたというのだから、またあきれる。
しかし、フランス宮廷のノストラダムスといい、アトランは昔から敵が多い……(苦笑)

304巻『氷惑星の決闘』発売

並行宇宙編のひとまずの閉幕であり、悪夢のPAD(抽象奇形心身症)編の開幕であるハヤカワ版304巻『氷惑星の決闘』が刊行された。前半の著者はフォルツ、後半がダールトン、訳者は五十嵐洋氏である。
前半ではじめて〈反それ〉の名称が登場することは知っていたが……なんか、えらく前後関係に齟齬が生じている。当時悪化していたと思われるシェールの病気のためか、補佐をしていたフォルツの勇み足か、はたまた編集サイドの連携がおかしかったのか。
なんとなく、フォルツの死の直後、1200話で「究極の謎の第1・第2の回答を、実はコスモクラートはとっくに知っていたのに、ローダンたちは誰ひとり驚きもしなかった」著者マールのミスを編集・校正ともどもチェック漏れしたことを思い出すが、そういう問題とは異なるだろう。もともとこのサイクル、作家ごとに並行宇宙の設定、ちがってたし(汗)
余談:「このセクターには、スプリンガーのやつらがひそんでいる。あの劣等種族のことは知っているだろう?」(234頁)
いや、まだネガティヴ並行宇宙なんかと思ったっす(笑)