rlmdi.新刊&イベント情報

性懲りもなく参加するコミケット。冬コミの日時・ブースだが、

●12/30 (金) 西館ま‐41a

で、新刊は既報のとおり、

●『労働者階級の手にあるインターネット』
/アンゲラ&カールハインツ・シュタインミューラー

きょう――例によって、すでに昨日だが――見本誌が手元に到着した。
A5判40頁(表紙除く)、腰巻き付きというむやみに豪勢な装丁で、お値段は200円ぽっきり。非営利というか、赤字確実なのはもやはなんと言ったらよいものやら。
購入ご希望のかたは、詳細については下記のサイトを参照いただきたい。

■ユンバルト.com (リンク切れ)

以下余談:エシュバッハの『髪織絨毯職人』はとりあえず翻訳終了。これが次回……ということは、十中八九ないと思うが。もしかしたら、校正ボランティアを募るかもしれないので、そのときは何卒よしなに。

次回配本はシュタインミュラー

えーっと、公開しちゃっていいのかな……いいか(笑)
rlmdi.の次回配本は、翻訳物。旧東ドイツ出身のSF作家、アンゲラ&カールハインツ・シュタインミュラー夫妻の短篇「労働者階級の手にあるインターネット」に決定した。

シェイヨル社のオンラインSFマガジン「エイリアン・コンタクト」56号に掲載され、2004年度のクルト・ラスヴィッツ賞短篇部門にノミネート、第3席を獲得した作品(ちなみに受賞作も夫妻の作品「タイムトラベルの前に」)である。
副題を「1997年のハプニング」というように、舞台は1997年、統一から7年後のドイツ。崩壊直前の東ドイツから亡命し、現在ではフラウンホーファー系列の研究所に勤務する科学者ヴァルター・アダムチクのコンピューターに、ある日1通のe-メールが誤配されてきた。ところが、その発信者のアドレスは、東ドイツ時代のアダムチク自身のものだったのだ……。

実は翻訳自体は昨年のうちに完了しており、扱いをどうしようかと迷っていたのだが、この度マガンの尽力で、非営利限定で出版OKの回答が作家ご本人及び出版社から得られた。400字詰原稿用紙で5~60枚の分量を、どんな形でいつごろ刊行するかは、今後のマガンのスケジュールで決まってくるが、ぼちぼちご期待いただきたい。

■ラスヴィッツ賞公式サイト: Kurd Laßwitz Preis
■マガンによる紹介用サイト: ユンバルト.com (リンク切れ)

PC23の通販について+α

rlmdi.夏の新刊、PrivateCosmos23『ジャモンディの星海』の通販について、主宰者から解答が届いたのでお知らせしたい。

通販価格は1部280円(本体価格100円+送料180円)。
いまなら、SF大会で使用したレジュメ、『Atlan Digest 2005/7/15』がおまけでついてくる。
毎度のことだが、お問い合せの場合はサークル主宰者マガンまで。うちにはわたしの分1冊しかないよ~。

なお、ちなみに……この夏のコミックマーケットは、rlmdi.は不参加。正確には、申込関係でミスがあって、不受理になったもよう。

ローダン夏期講座 in Yokohama

気がつけば、日本SF大会HAMACON2も、はや来週。すでにタイムテーブルも公表されているが、今回のrlmdi.の企画参加について。

●タイトル:ペリー・ローダン夏期講座2005
●企画時間:7/17(日) 14:00~15:30
●企画部屋:513号室

内容は、2004年から2005年にかけてのローダン・ヘフト、すなわちスターオーシャン・サイクル後半を駆け足で紹介。時間の許す限りは、アトラン・ヘフトの紹介やその他ドイツSF関連の話題も取りあげる予定。
会場の都合か、なぜか50人も入る部屋がとれてしまった。「レシピ、いちおー50部つくらんといかんですか……」とマガンが憮然としているので、その労力が無駄にならないよう、ご用とお急ぎでない方は、ぜひお立ち寄りいただきたい。前回ちょっと書いたとおり、わたしもいるはずである……たぶん。

ディーラズルームでも、いつものごとく席をとってある。今回の新刊は、

●PrivateCosmos 23 「ジャモンディの星海」

B5判20p、ローダン・ヘフト2200~2281話までの解説本。恒例カヴァーガールはブリーの奥さん(予定)のフラン・イミスさんである。
その他、B5判8pの『アトラン・ヘフト ダイジェスト』、B5ペラの『ラスヴィッツ賞ペーパー』も完成していると思うが……すでに既報の某キタラさんの呪いの結果、オフセ印刷の時間がなかったので、いまごろマガンはせっせと紙折りをしているのではなかろうか。がんばれ~(他人事)

■第44回日本SF大会 HAMACON2: 公式サイト (リンク切れ)

7/12追加訂正:
レジュメ類はプリンターの関係で、A5判になるそうな。あと、90部折り折りしたそうなので、多くても安心(爆)

萌えろいい女(ナニ

夏がくーれば思い出すのは、やっぱこの歌で(字が違)
でもってCMとくればやはりキンチョーの夏だったり。
シメにオーバーラップする花火の音が、ハードディスクからの破滅の音に聞こえたり……しないか(苦笑)

……『イリヤの空、UFOの夏』は、原作は読んだんだけど。
個人的に、あのエンディングは、納得はいっても好きくないのでー。

■金鳥:KINCHO CM情報
■イリヤの空、UFOの夏:アニメ公式サイト

マガンの夏、クラッシュの夏

7/16-17には日本SF大会(HAMACON2)が開催される。わたしはいまだに登録していないが、rlmdi.の主宰者は企画参加で申込済。新刊の入稿も完了して、あとはレジュメつくんなきゃ……と奮闘中。そろそろ非公認で新刊告知しちゃおーかなんて考えていた、昨日のこと:

マガンです……
仕事疲れでうたた寝して、目がさめたらハードディスクがチャカポコいってたとです……
今日はウルトラマンネクサスの最終回だったとです……
うちのパソコンも、二度と再び立ちあがる力を失ってしまったとです……
マガンです……
アトラン・レジュメの原稿も壊滅したとです……
ラスヴィッツ賞関係の原稿もなくなったとです……
関係ないけど、DL販売の楽曲の数々もお亡くなりになったとです……
マガンです……
ノートPCのバックアップはちょっと古かとです……
れいじーに返送してもらった途中のpdfもマシン・パワーが足らんで開けんとです……
とりあえず通販で新しいパソコンを申し込むとです……
到着すればTVチューナーが全部で13台になるとです。録画三昧です……あれ?
目的がすりかわっているとです……
マガンです……マガンです……マガンです……

……。
rlmdi.を襲った新たな災いは、その名を「キタラさんの呪い」と言うとか言わないとか(どっちだ
キタラさんは、ヴァルガン人。アトラン・シリーズには古くから登場する超種族で、最近ではクエリオン人との関係がとりざたされている。だからキトマさんの親戚すじかも。
いや、まあ、「キタラです……2万年ばかり寝くたれていたら、再会したダーリンは暗黒物質に冒されていたとです……」とかはじめたのは、実はわたしなのだが。
うちのパソはといえば、長らく調子が悪いが、クラッシュはしていない――いまのとこ(なんむ、一病息災)

ま、とにかくそんなわけで、夏のイベント新刊情報は、ぎりちょんまで封印なのであった。みんな、バックアップはこまめにとろうな!?(自爆)

再来!! PRAETORIA計画

この夏、ごく一部で熱い反響を呼んだ企画の続編が、ついにそのヴェールを脱いだ。

PRAETORIA――《プラエトリア》とは、PRS2211話で登場した、クェーサー級フラグメント船116隻(一辺が3km)とジュピター級球形艦(直径2500m)が合体して構築される巨大可動宇宙要塞である。
今回の計画の眼目は、PRS2246話『ゲーマーのカヴロン』で登場した、《プラエトリア》の“ミョルニール”ヴァージョンの再現である。ミョルニールとは、下記ページでも書かれているが、北欧神話の雷神トールの鉄槌のこと。“神の鉄槌”なんだからさぞかし強力な攻撃力がっ、と思ったら、移動ドックであった(笑)
本編の描写が少ないので、「三面図、これでいっかな~?」と、■□でいっぱいな怪しいメールが鎌倉=船橋間をとびかったすえの完成である。前回でこりてない方は、ぜひご笑覧いただきたい。

■rlmdi.: PRAETORIA計画II (リンク切れ)
■前回の記事: 合体!! PRAETORIA計画

冬コミのお話

すでにinfoで告知済みだが、今年の冬のコミックマーケット。
rlmdi.は2日目の12/30(木)、東館 Q-05aである。そういえば、カタログはきょう?明日?発売だったような。
売り物は例によって例のごとくであるが、今回は一応新刊『太陽系政庁破壊計画』があるので、売り子をしていて肩身がせまい思いだけはしなくてすみそうだ(苦笑)

なお、infoでは「わたしはたぶん仕事……」と書いたが、会社のスケジュールだけ見ると、なんとなく出られそうな雰囲気が漂ってきたような、そうでもないような。
で、もし、わたしが出られたらの話だが。ほんとに少部数(ページ数多いので、作って10部)になると思うが、とあるコピー本を用意する予定。気になる方は、ご来場の際、お問い合せを。

2019/06/06追記:後の記事でちょろっと触れるが、この時出したコピー本が、拙訳版1000話『テラナー』である。

突発4コマ『もんきぃくん』

このブログの親サイトである【無限架橋】のトップページで、4コマ漫画『もんきぃくん』を公開した。rlmdi.の新刊『太陽系政庁破壊計画』ともども、ハンドブック2収録の2000話「それ」とあわせてお楽しみいただきたい(笑)

「もんきぃくん」
問題の4コマ

モンキー(Monkey):
1900話代から登場するオクストーン人。テラ連盟サーヴィス所属のエージェント。過去の事故で両目をうしない、スーパー・アトロニトタル合金製の義眼(カメラ・アイ)をつけている。無口なこともあり、極度に感情表現に乏しい。なお、モンキーはコードネームで、本名を名乗ることはけっしてない。
当初、ダ・グラウシュ銀河で難破したローダンが、おなじく漂着したアラシャン地区にたどりついて船と乗員の補充をもとめたのに対し、TLD局長ド・モレオンが提供した人員のひとりであった。噂では、暗殺を任務とするTLDの「第零課」に所属していたとされ、感情を表に出さないのと相まって、仲間たちにも「人殺し野郎」と敬遠されがちだった。
わりと民間人あがりの多いローダン・チームの面々のなかで、戦闘を難なくこなす貴重な人材。しかも、実はお目付役として派遣されながらローダンに心酔してしまったようで、後々までトレゴン創設をめぐるテラナーの戦いを支え続ける。
トレゴン創設がはたされた後、〈それ〉の使者ロト・ケレーテによって内密に(半強制的に)細胞活性装置をさずけれられ、相対的不死者に。ローダンによるキャメロットの解散をうけて、ホーマー・アダムズとともに新USOを設立、その司令におさまった。実はけっこうな理想家、情熱家のようだ。
新USO司令としては、トラドム帝国の征服士トラー・ローグとの一騎打ちとか、シェーデレーアとただふたり〈最初のトレゴン〉を放浪したり、およそトップらしからぬ行動が目立つ。超人的パワーばかりクローズアップされるのはオクストーン人の宿命か。また、最近(星海サイクル)だと、新USOがらみの話はマイクル・ローダンが矢面に立つことが多いため、めっきり影がうすい。

■Perrypedia: Monkey

新刊:お詫びと訂正

先日この場で告知したrlmdi.新刊『テラニア市街遊覧――太陽系政庁破壊計画』だが、すでにお申込いただいた方にはマガンからご連絡さしあげたように、送料が変更になっている。以下、返信メールから抜粋:

代金は……
本体300円+送料130円になります。
~~~~~~
送料をケチるため封筒を寸詰めにして送ってみますので……
もし、本の破損が著しい等の場合は、ご連絡ください。
送りなおすなど、検討します。

さらに別件だが、刷り上がったいまさら、情けない誤植を発見してしまった。わたしのIME教育のミスであるが、本文中すべて、

× 新銀河歴 → ○ 新銀河暦

と、脳内変換してお読みいただきたい。謹んでお詫び申しあげる次第。